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単語
ソフトウェア工学 | こうがく | 软件工程 | |
苦労する | くろうする | 辛苦,麻烦 | |
便利さ | べんりさ | 方便性 | |
手書き | てがき | 手写 | |
本格的 | ほんかくてき | 正式的,认真的 | |
ペーパーレス | 无纸化 | ||
紙ベース | 基于纸张的 | ||
領収書 | りょうしゅうしょ | 收据,发票 | |
フォーマット | 格式 | ||
業務上 | ぎょうむじょう | 业务上 | |
売上 | うりあげ | 销售额 | |
集計 | しゅうけい | 统计,总计 | |
販売実績 | はんばいじっせき | ||
重要度 | じゅうようど | 重要性 | |
照会 | しょうかい | 询问,查询,咨询处 | |
取り扱い | とりあつかい | 对待,处理 | |
スクロール | scroll | 滚动 | |
特別な工夫 | 特别的工夫 | ||
注意を払う | 需要注意 | ||
微調整 | びちょうせい | 细微调整 | |
屡々 | しばしば | 常常 | |
空の帳票 | からのちょうひょう | 空白表单 |
ポイント
-
苦労することも多い。 → (上对下)辛苦工作的事情很多,(这件事情做起来)很辛苦的。
-
ちゃんと帳票を設計しておいて。 → 好好设计一下表单。
-
注意を払う。 → 要注意。
-
調べてもらえます? → (上对下)你能给我去调查吗?
- (下对上)調べていただきますか?
-
調査してください。 → (上对下)请调查。
会話
会話の背景
- 帳票の設計と作成は、多くのソフトウェア工学の教科書ではあまり論じられていない。現実では、特に日本の開発現場では、帳票の設計と作成に関する工数が大きく影響し、苦労することも多い。
- 帳票の設計と作成の重点は現場で使えるものとして、その実用性と便利さにある。そのため、現在すでに使っている手書き帳票や、システムの画面などをよく調べ、そのうえで設計した帳票サンプルを使って、早めにユーザーと調整することが大事である。
登場人物
- 鈴木:開発チームリーダー
山田、田中:開発チームメンバー
会話内容
-
鈴木:
- おはようございます。
- 前回の画面設計の検討に続いて、今日のミーティングでは帳票設計と作成の方も本格的な検討に入りたいと思います。
-
山田:
- 我々が今回作る販売管理システムは、この前聞いた話しでは、これから管理を電子化し、“ペーパーレス"が目的だと理解していますが、紙ベースの帳票はまだ必要でしょうか?
-
鈴木:
- そうですね。最近のメディアでは、“ペーパーレス"とよく言われていますが、実はいくら電子化しても、実際には紙の使用量が増えていることが報告されています。少なくとも、我々のこのシステムでは、現場で今、使っている帳票のほとんどを出力することが必要になります。
- 具体的にいうと、領収書、請求書、注文書、納品書などはフォーマット通りにきちんと綺麗に出力できないといけないでしょう。このような帳票設計と作成に関する作業が全体の工数には大きく影響しますし、苦労することも多いと思います。
-
山田:
- そうですか。それでしたら、我々はどうしたらいいでしょうか?
-
鈴木:
- まずは、皆にユーザーの現場で今使われている帳票のサンプルを集めることから始めてまらいたいです。業務上では、紙ベースの領収書、請求書、注文書、納品書などがあると思います。また、管理の面から見ると、売上の集計や販売実績の一覧などの管理系の帳票も紙への出力が必要なので、それらのサンプルもほしいですね。
-
山田:
- 私が思うのは、サンプルを集めたら、一覧を作成し、重要度を付けます。その上で、各種類の帳票に関して、今回はそのまま出力するか?いらなくなるか?修正があるか?などを記述した上、ユーザーともう一度打ち合わせて進めて行くというのは、どうでしょうか?
-
鈴木:
- そうです。その通りですね。
- それと、さらに、各種類の帳票がどこのユースケースとつながり、またどこで出力するかなども記述しなければなりません。
-
田中:
- 画面上での照会などの結果も出力して、帳票の一部として取り扱いますか?
-
鈴木:
- そうです。ただし、画面上で表現すると、画面のサイズの問題があり、またスクロールのこともあり、そのまま出力するとまずいかもしてません。やはり各出力に必要な画面に対して、ちゃんと帳票を設計しておいて、特別な工夫が必要だと思います。
-
田中:
- 分かりました。
- それと、出力のフォーマットは何でしょうか?
-
鈴木:
- 今回のお客さんがオープンソースソフトウェアに興味があり、PDFの出力であればいいと言われましたので、基本的にはPDFで出力します。
- ただし、一部の出力はExcelになるケースもあると聞きましたので、これは注意を払って、慎重に調査してから対応しなければなりません。この件に関しては山田君にお願いしたいのですけど、どうでしょうか?
-
山田:
- 分かりました。調査します。
- ところで、出力のためのデータに関しては、いまデータベースの設計もできていないため、どうすればいいでしょうか?
-
鈴木:
- そうですね。帳票設計と作成は実は長期的な作業です。まずは、我々が必要な帳票などを設計しておきましょう。この設計はこれからのデータベース設計の参考にもなりますから。
- 本番の帳票作成は、コーディングの一部として作業します。もちろんその時も帳票設計の微調整があると思います。
-
山田:
- そうなると、時間がかかりますね。帳票設計や作成に関するツールはありますか?
-
鈴木:
- 帳票設計や作成に関するツールは沢山はないですが、調べれば必ずあると思います。たとえば、JReportなど。特にPDF出力に関しては、いくつか見たことの記憶があるので、田中君、調べてもらえます?
-
田中:
- はい、調べてみます。
-
鈴木:
- 帳票設計や作成には、ツールがあっても工数がかかることに注意しなければなりません。大抵帳票設計がいくら綺麗にできても、実際的なデータを入れて出力しないと結果は分かりません。効果が全然違うことがしばしばありますから。そのため、やはり空の帳票だけでテストしてはいけません。必ず実際の、あるいは、現場で使っているデータに近い数字によりテストすることが必要です。
- そうしたら、山田君にはユーザーの帳票を集めて、さらにExcelフォーマットの出力可能性についても調べてもらいます。田中君は帳票設計と作成ツール、まずはPDFに関するツールを調査してください。よろしくお願いします。
- それらができたら、我々は再びミーティングを開いて、帳票の詳細設計と作成作業に関して議論しましょう。
- それでは、今日の会議はここまでです。皆さん、お疲れ様でした。
-
皆:
- お疲れ様でした。
「真诚赞赏,手留余香」
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